雑記
伊藤剛が岡田斗司夫との話し合いの準備に入っているらしい。双方と親交がある夏目房之介が仲介しているということなのでうまく収まるのではないかと思う。
岡田斗司夫が夏目房之介を介して伊藤剛に連絡してきた話によると、双方に誤解や行き違いがあるとのこと。伊藤剛の方は、謝罪と事情説明に来たNHKの人の話を受けての反応なので、NHKの人の話が間違っていたのか、それとも伊藤剛の受け取り方に何か勘違いがあったのか。岡田斗司夫自身が誤解したというのは伊藤剛のブログの記事のことなのかな。夏目房之介が客観的に見て言ってるんじゃなくて、岡田斗司夫が言ってることを伝えているっていうのが微妙だけど、うまく和解できるといいな。
唐沢俊一検証blogで暴れてた兵法大好きな人はまだ頑張ってるみたいだ。
kensyouhanさんとのまったくかみ合わないやりとりを繰り広げている。当事者だとものすごく困るんだけど、外野だとそのかみ合わなさ加減が無責任に楽しい。
日記も更新されていた。タイトルは『シンプルケース』。
今回の件をまとめると、一言ですむんです。
岡田氏の意向により伊藤氏が番組に出られなかった。
それだけです。
何故岡田氏は出さなかったのか?
以前に確執があったから。
それだけです。
岡田氏に対する批判があるのだとしたら。
過去のことをいつまで根にに持って狭量なんじゃないか?
それだけです。
たったこれだけのことなんです。
他の要素なんてどこにも入る余地はないんです。
と学会や唐沢氏なんてどこにも引っかかりません。
それでもあえて何故と学会や唐沢氏の事を書いてしまったのか。
作為的な誘導があるようと思うのは思い過ごしでしょうか?
思い過ごしでしょう。
唐沢俊一の名前が出てきたのは、岡田斗司夫が伊藤剛を出演させるのは『違うんじゃないか』と言った理由に名誉毀損裁判があったことが原因だ。伊藤剛は岡田斗司夫や唐沢俊一を中心とした人間から一種の「いじめ」を受け、仕事の面でも影響を受けていた。それでもこつこつと実績を積み、著書『テヅカ・イズ・デッド』で若手漫画評論家として広くその名を知られるようになった。なのにまたそういう不条理な理由で邪魔されるのかと愕然とした思いになるのは仕方のないことだし、伊藤剛にとって岡田斗司夫や唐沢俊一らに受けたものはそれほど大きいものだということだ。
それを
親友の悪行を教師にチクリ、謝罪までさせてるとかそんな感じで。
などと例えている時点でお話にならないのだ。