久しぶりにネットを巡回して思ったこと

唐沢俊一P&Gを繰り返すにつけ、なぜ唐沢の知人友人の類は、唐沢を止めたり、諌めたりしないんだろうか、と良く思っていた。
自分に関係ないことで口を出して、友人関係が悪化するのが面倒だからだろうというのは理解できなくもないが、それでも友達がいのないやつらだなと思っていた。


かつて、大河(tiger_ichikawa)と名乗る人物がtwitterにいたが、今はもういない。
自業自得としか言いようのないことで追い込まれ、結局全面謝罪の上でアカウントを消したのだ。
彼にはtwitter上で仲良くしていたフォロワーさんが沢山いたはずなのだが、誰も彼を止めなかったし、諌めなかったし、助けなかった。
彼が、普段他人に強要していた礼儀もなければ粋でもない誹謗中傷を繰り返す様子を横目で見ていたはずなのに、彼らは何も思わなかったのだろうか。それが間違っていないと思っていたのだろうか。
しかし一方で、大河氏を追い込んだ相手が過去にもいろんな人と揉めてるとか、口調が汚いとか、印象が悪いとか、そんなことは普通につぶやいていて、陰口を言うなと注意された上で絡まれてもいる。
大河氏のtwitter上のお友達の中には唐沢俊一検証blogで見かける人もいる。
たとえば、芦原太郎(footbody)氏には、勝手に人のことを決め付けて中傷するなと注意できるのに、同じことを大河氏に注意することがなぜ出来なかったのか。
唐沢俊一P&Gには苦言をもらすことが出来るのに、なぜ大河氏に対して苦言を呈することが出来なかったのか。
所詮ネット上のお友達っていうのはそんなものかなぁ。


唐沢の周囲の人間が特別おかしいのかと思っていたが、決してそういうわけではなかったということなのか。
特に、唐沢俊一P&Gについて少なからず言及している人間がそこに混じっていたことを非常に残念に思った。