唐沢俊一検証blogが4周年を迎えられたらしい。
めでたいのかどうかは微妙なところか。


唐沢の漫棚通信盗作事件が起きた時、唐沢がマイナーな存在すぎて、プロがアマの文章を盗作したにもかかわらず、一般的には小さなニュースにもならないという状態が一番の問題だと思っていた。たとえ少しでも唐沢の盗作が批判されていた痕跡が残るべきだと思い、自分もいくつか批判した記事を書いたが、唐沢俊一検証blogの登場でその必要もなくなり、ブログを更新することもほとんどない今に至っている。


今の唐沢は、文筆業からほとんどリタイアしている状態であり、盗作したころよりもさらにマイナーな存在になってしまった。
正直、また盗作被害者を誹謗中傷しない限りはどうでもいい。演劇でも何でも好きにやってくれ。
唯一唐沢関係で気になっているのは、検証班氏の最後の総括だけだ。
楽しみに待ってます。