雑記2

反省する藤岡真に対して、伊藤剛が検証blogのコメント内で『それは唐沢の術中にはまっていますよ!』と忠告している。

唐沢は暴力云々を言うことにより、藤岡さんがぐらつかせているのです(無意識にでしょうが)。
いずれにせよ、彼は逃げ、見苦しく言い訳を繰り返したのです。その事実は変わりません。

それでも藤岡真

唐沢はわたしが空手家でなくても逃げたでしょう。しかし、自ら空手家であると余計な名乗りをしたのもわたしです。いわば、刀を持って登場したのです。それに怯える様を笑いものにすることは、武道家としての矜持が許さないのです。

と、ある意味自分を責めている。
確かに、空手家であることを(そのつもりはなかったとしても)チラつかせたことは藤岡真の落ち度である。反省すべきだ。唐沢に今後逃げ続ける口実を与えてしまったのも痛い。今は藤岡真のブログに書き込まない言い訳に使っているだけだが、藤岡真の反省を受けて「これは使える!」と思ったはずだ。
最後に伊藤剛の言葉を紹介しておこう。

真に唐沢が怯えたものは何かといえば、漫棚通信からのパクリをはじめ、その後の被害者への誹謗中傷など、自分の行状を反省し、素直にその反省を言葉にするという一連の行為そのものです。言うまでもないことですが、そのことは繰り返し確認しておく必要があると思います。だから、彼の無様な逃げざま、姑息な言い訳については、「笑いもの」にするしないはともかく、反省を回避する行動としてチェックし、できることなら彼に反省を促すべく、個々に活動をするのがよいと思うのです。