雑記

「創」3月号を見てきた。前回の対談の続きなので、唐沢俊一はひたすら「俺を叩く奴は誰も俺の言い分を確認しなかった」というような主張を繰り返している。一回の対談を二号にわたって掲載してしまったために、唐沢はひたすら的外れのままだ。「君の言い分については、君のサイトでの見苦しい言い訳とか、『社会派くん(いい加減これ恥ずかしくないのかな)がゆく!』での妄言とかで分かってるつもりなんだけど、それ以外に何かあるの?」という疑問に関しては、藤岡真が質問メールを出して「これまでのあなたの稚拙な言訳以上のものはなにもない」ことを確認しているしなぁ。まったく言い分を聞く必要性を感じない。岡田斗司夫の「いいめもの件に関しては俺には説明責任はない」というのとはまったく別物なんだけど、「俺も俺も」と言わんばかりに乗っかってきているのが楽しい。編集者(バーバラという人なのかな)の「(質問メールの類が)一通も来なかったんですか?」という絶妙な相槌も爆笑ものだ。唐沢俊一の周りにはこんなのしかいないんだろうなぁ。迷惑な話だ。