雑記

唐沢俊一のサイトに、件の盗作問題についての謝罪文が掲載された。
掲載されているのが「イベント」っていうカテゴリのページなのは、唐沢俊一がこれをイベントだと認識しているということじゃなくて、多分、適当な場所がなかったんだろう。
まぁ、普通はトップページに掲載すべきだと思うんだけど。
で、一応謝っているんだけど、また変なことを言ってるので以下に引用してみる

一部（ページ記載）にサイト『漫棚通信ブログ版』
（http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/）の
内容とほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった箇所
がありました。

「ほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった」って、それはどういう意味なのか。
誰の目にも明らかであるのに、なぜそこまで盗用したと認めないのか。

これに関して、この問題で唐沢俊一の姿勢を糾弾している作家の藤岡真のサイトに、何とも意味深なことが書かれていた。引用してみると

冷静になって考えたことがある。唐沢俊一は、これだけみっともなくバタバタして、一体なにを守りたかったのか。

(中略)

唐沢俊一の日記を読み返していて、一点だけ気になるものがある。
　それが、唐沢が名誉を捨てても守らなければならないものなのか（命に代えても守るべきものとも思える）。

そうでなければ、こんなおかしな行動、到底説明出来ない。
　そして、だとしたら、これ以上追及するべき問題ではないのかも知れない。

いったい、藤岡真は何を見つけたというのだろう。