雑記

不在にしていてネットを見ていなかった間の動きを唐沢俊一検証blogで確認。


まず、「世界の三面記事・オモロイド」唐沢俊一盗用問題に関するコメントが発表されているとのことで読んでみる。
唐沢俊一が軽はずみにコピペ→改竄→ペーストした文章がどれほどの手間をかけて書かれたものかが良く分かる。これでもなお、あのような釈明が通用すると思っているのだろうか。
この件に関しては「きっこのブログ」でも取り上げられている。「きっこのブログ」は唐沢俊一絡みの罵倒記事を書いては消すという繰り返しだったのが、ここ最近は消されることがないようだ。『この恥知らずのブタ野郎』などという過激に罵倒する言葉を書いても、唐沢俊一の名前が記事中に出てこないので問題ないということだろうか。


次に「社会派くんがゆく!」の件。
やはり日記に書いていた幼児殺害事件の被害者の名前ネタを嬉々として持ち出している。親が子を思う心を踏みにじってまでするようなネタではない。しかもその子は無残にも何者かに殺害されているのだ。
唐沢俊一は、昨年末に出版された「社会派くんがゆく!復活編」における「「新・UFO入門」事件顛末記」という妄想による自己正当化記事の中で

いくつかの発言が、私の人格を貶めるのに、
「社会派くんがゆく!」の中の私の言説を引用していたのに苦笑した。世の中には素直な人間が多いものである。
大丈夫だろうか、そんなに素直で。

と書いていた。つまり、「社会派くん」では鬼畜キャラという設定で発言しているのだから、それを素直に受け取る方がおかしいと言いたいのだろう。「社会派くんがゆく!」はネットで読めるし、書籍化もされる。当然、ネタにした子供の遺族が目にする可能性もある。その場合、抗議されることもあるだろう。その時、唐沢俊一は同じように「あれは鬼畜キャラという設定なので素直に受け取らないでください」などと言い訳するのだろうか。
反吐が出そうだ。