雑記

藤岡真唐沢俊一のメールアドレスを発見して、さっそく質問メールを送ったようだ。そんなところにアドレスが隠されて、もとい公開されていたとは、私も気づかなかったなぁ。
で、唐沢俊一からはすぐに返事があったようなのだが、結局は今までの苦しい言い訳以上のものはなかったようだ。私信のためメール本文は公開されていないが、藤岡真の返信文は公開されていて、そこで数行引用されている唐沢のお返事を読むだけでも、大体どんな内容だったのかが伺えて笑える。ミステリ作家相手だから「犯行動機」とか言ってるんだろうな。あははは。
また、漫棚通信氏が週刊新潮からの取材を、まだ交渉中であったため円満解決を考えて断っていた(唐沢は悪質クレーマーにつかまったかのように答えていたのに!)ことや、唐沢俊一の謝罪文の中で「盗作」や「無断引用」という言葉を使わず「ほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった」という表現に止めることに対しては、交渉決裂前に双方で合意していたということが判明した。交渉内容の自ブログでの公表以外は、漫棚通信氏は唐沢側にかなり配慮していたのだ。
それでは一体、唐沢俊一の言う「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」というのは何なのだろうか?単なる嘘か、妄想か、あるいは一般常識のレベルを大きく超えた勘違いか。