雑記

唐沢俊一宮崎勤の死刑執行の報道を受けてオタクについて語っている。
とっくにオタクを語れるポジションから遠のいていることに自分では気づいていないようだ。
それにしても語るべき言葉を持たざるものが無理して綴る文章の何と無意味で薄いことか。
『あの事件はたぶん、これから半永久的に、オタクのイメージを暗いもの
にするだろう。しかし、そのダークサイドを有することで、オタクは
その存在に奥行きというか、オトナ性を持ったとは言えないか。
原罪を持つ自己を、見据えることが出来るオトナの目を
(もちろん、いまだ持たぬオタクも多い、というか大半だが)。』
だって。
相変わらず何が言いたいのか分からないけど、思わず吹き出してしまった。
だって『ダークサイド』とか『オトナ性』とか幼稚なことばかり言ってるんだもの。
『原罪を持つ自己を、見据えることが出来るオトナの目』もいいけど、キミの場合、『盗作をやった自己を見据える大人の目』の方が必要なんじゃないかな。
あと面白かったのは、唐沢俊一のお仕事依頼自慢の中に「博報堂」の名前があったこと。
藤岡真は一体何をやっておるのだ。