深夜に地上波で映画『ハンニバル』をちょっとだけ見た
ラストのところだけ。
地上波だからか、脳みそのところがカットされていて色々と意味不明な終わり方。
あればあったで悪趣味だし、なきゃないで意味不明になる、厄介なシーンなのだな。
子供向けの作品から害悪を取り除こう!
絵本の登場人物であるおじいさんがタバコが好きでストーリーに関係なく喫煙している描写がたくさん出てくる(そりゃタバコ好きという設定なんだからね)のはけしからん、全部回収しろ、定期購読で買わされた分を返金しろ、じゃなきゃ不売運動起こすぞ、とクレームを出した小児科の先生がいて、出版社が即刻謝罪、言われた通り対応するのだそうだ。
この小児科の先生には、次は宮崎駿作品あたりにクレームを出して欲しい。ストーリーに関係なくタバコを吸ってるシーンが出てくるし、かっこいい犯罪者や無法者も出てくる。宮崎駿は子供向けに作品を作ってるし、親御さんたちも宮崎作品を子供に見せる機会が多い。テレビでも何度も放映されている。これはかなりの悪影響だぞ。ね、踊る小児科の先生。
雑記
休みに入ってようやく暇ができたので録画したっきりだった映画なんかを見てのんびりしている。マンガ夜話もようやく見ることができた。ハチワンダイバー、蒼天航路、よつばとの回だ。
この回は三本とも楽しかった。岡田斗司夫も今回はバランスが良いなぁと思ってたら、さいごのよつばとの回で最近の悪いパターンが少し見受けられた。あの事が影響してたのかな。
時間ができたので久し振りに唐沢俊一の日記を少し読んでみた。12月25日の日記の
社会派くん対談。
「この対談、だんだんシビアになるな」
と村崎さん言ったが、確かに、初期の、猟奇事件を鬼畜なスタンス
で語る、というコンセプトからかなり変化している。
という記述に笑うと同時に憤る。馬鹿じゃなかろうか。
雑記2
beriusさんの11月10日付けの日記を見落としていた。タイトルは「切なくなった。」。笑ってしまうくらい果てしないと学会への愛を感じる迷文だ。
「と学会」といえば、他人のことは細かくあげつらい、笑い者にする一方、身内には甘い集団として知られています
これが伊藤剛さんによると学会への誹謗中傷だというのがこの人の論拠だが、根拠のある事実なので誹謗でも中傷でもない。その根拠は今まで何度も提示されていると思うんだけど、beriusさんは自分に不都合な他人の意見は聞かない人なのでずっと理解しないまま、ただひたすら伊藤剛さんを誹謗中傷し続けている。
切ないなぁ。
雑記
久しぶりに唐沢俊一検証blogを読む。最近なかなかチェックできないが、まとめて読むというのも実に楽しい。唐沢俊一は相変わらずのようだ。
続いて伊藤剛さんの件について伊藤剛さんのブログのコメント欄やご自身の日記で、好きでも何でもないはずのと学会への不要な謝罪をひたすら伊藤剛さんに要求しているberiusさんを発見。日記によると、伊藤剛さんがと学会に謝罪しやすいように事前に唐沢ウォッチャーを牽制しておいたらしい。唐沢ウォッチャーを牽制したらどうして伊藤剛さんがと学会に謝罪しやすい環境になるのかは不明だが、唐沢俊一検証blogでの立ち回り方を見る限り、その「牽制」とやらは大失敗しているとしか思えない。それなのに、せっかく牽制までしてやったのに謝罪しないなんて、とがっかりされているご様子。面白い人である。自分を信じる力が半端ではないが、もう少し他人の意見を聞くことと、事実をしっかり把握されることが必要だと思う。
その日記に以前から何故か伊藤剛さんに執着しているdossさんがしょうもないコメントをしている。どちらも困った人だが、dossさんが意識的に伊藤剛さんに対する嫌がらせをしている(ように見える)のと違って、beriusさんは純粋にと学会が大好きであるが故の盲目的な行動である(ように見える)ことがほほえましい。
雑記
不在にしていてネットを見ていなかった間の動きを唐沢俊一検証blogで確認。
まず、「世界の三面記事・オモロイド」に唐沢俊一盗用問題に関するコメントが発表されているとのことで読んでみる。
唐沢俊一が軽はずみにコピペ→改竄→ペーストした文章がどれほどの手間をかけて書かれたものかが良く分かる。これでもなお、あのような釈明が通用すると思っているのだろうか。
この件に関しては「きっこのブログ」でも取り上げられている。「きっこのブログ」は唐沢俊一絡みの罵倒記事を書いては消すという繰り返しだったのが、ここ最近は消されることがないようだ。『この恥知らずのブタ野郎』などという過激に罵倒する言葉を書いても、唐沢俊一の名前が記事中に出てこないので問題ないということだろうか。
次に「社会派くんがゆく!」の件。
やはり日記に書いていた幼児殺害事件の被害者の名前ネタを嬉々として持ち出している。親が子を思う心を踏みにじってまでするようなネタではない。しかもその子は無残にも何者かに殺害されているのだ。
唐沢俊一は、昨年末に出版された「社会派くんがゆく!復活編」における「「新・UFO入門」事件顛末記」という妄想による自己正当化記事の中で
いくつかの発言が、私の人格を貶めるのに、
「社会派くんがゆく!」の中の私の言説を引用していたのに苦笑した。世の中には素直な人間が多いものである。
大丈夫だろうか、そんなに素直で。
と書いていた。つまり、「社会派くん」では鬼畜キャラという設定で発言しているのだから、それを素直に受け取る方がおかしいと言いたいのだろう。「社会派くんがゆく!」はネットで読めるし、書籍化もされる。当然、ネタにした子供の遺族が目にする可能性もある。その場合、抗議されることもあるだろう。その時、唐沢俊一は同じように「あれは鬼畜キャラという設定なので素直に受け取らないでください」などと言い訳するのだろうか。
反吐が出そうだ。